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2008年03月23日

オステオパシー

【オステオパシーとは】

1874年にアメリカミズーリ州の医師アンドリュー・テーラー・スティル(Andrew Taylor Still)によって創始されました。
ギリシア語のOsteon(骨)とPathos(病理、治療)の2つを語源としています。


【基本的な理論】
オステパシーとは単なる療法ではなく、ひとつの哲学であり、以下にあげるような理論のもとで治療が行われています。
・身体全体をひとつのユニットとして考える
・身体の機能と構造は一体のものである
・身体は自然治癒力を備えている
・自然治癒能力を上回ったときに、何らかの病気が発生する
・筋肉、関節、神経、血液、リンパ、脳脊髄液、内臓などを総合的に観察した上で原因を見つけ、矯正することにより健康に導く。


【主な手法】
・直接法
制限に対して直接外力を加えることにより、可動性を正常に回復する方法。

・間接法
制限のない方法、すなわちオステオパシーで言う機能障害の方向に動かしていく方法。

・ストレイン&カウンターストレイン
圧痛点を探し、緊張した筋肉を見つけ、ゆるめて筋肉のバランスを取ることで、痛みから解放させるもの。

・筋・筋膜リリース
マッサージの技法のひとつで、筋膜の緊張に対して、引き延ばすように直接法を行ったり、あるいは収縮させるように間接法的に行ったりしてバランスを整える手法。

・筋エネルギー法
患者の力を利用しその力に抵抗しながら筋肉を収縮させ、筋や関節の動きを改善する方法。患者の体力にあわせて行えるため危険性の少ない手法である。

・スティルテクニック
ヴァン・バスカーフD.Oが、種々の資料を基にオステオパシー創始者であるスティル博士のテクニックを再現したテクニック。関節の解剖学的構造を考え、直接法と間接法の両方を特徴を持つ技法である。

・頭蓋オステオパシー
頭蓋・硬膜の変調を触診で見いだし調整することにより全身状態を改善させる。

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2008年03月15日

AKA博田法

【AKA博田法とは】
1979年から約20年かけて、博田節夫氏によって開発され、現在なお改良が加えられている治療法です。
関節運動学に基づいた方法で、従来、神経痛の痛みは神経の刺激によるものと考えられていましたが、AKA博田法では、神経の痛みは非常にまれで、原因の殆どは、仙腸関節や椎間関節、肋椎関節など、整形外科的には非常にマイナーな、動きの少ない関節にあると考えられています。


【どんな症状に効果があるの?】
肋間神経痛、ぎっくり腰、腰痛、下肢痛、頸肩腕症候群、変形性関節症などに効果があるといわれています。

AKA博田法では、肋間神経痛の原因は主に仙腸関節、椎間関節、肋骨の関節の機能異常あるいは炎症ととらえています。


【治療期間は?】
一回の治療で良くなる場合や、2週間〜4週間に一度の治療で数ヶ月間通院が必要なケースがあります。


【利点】
・手術や注射を必要としない。
・治療時間が短い。
・治療時の痛みが少ない。

【欠点】
・治療できる専門医が少ない
・高い技術が必要(日本AKA医学会の研修、認定を受けた医師だけが「専門医」として実践できる)
・保険診療外のため、治療費が高額。


【その他】
AKAの治療の対象にならない疾患
以下の疾患がある場合は専門の医師の診察を受けましょう。

@内臓の痛み(心筋梗塞など) 
A神経系の異常が原因の痛み(帯状疱疹や本当の坐骨神経痛など) 
B化膿性関節炎 
C新鮮外傷(骨折、打撲や捻挫の初期) 
D悪性腫瘍(癌など)

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2008年02月29日

整体

【整体とは】
民間療法の一種で、手や足を使った手技によって、脊椎・骨盤・肩甲骨・四肢等の体全体の骨格の関節の歪みやズレを矯正し、骨格筋の調整などを行い、症状の改善をするものです。
整体の起源は、日本武術に伝わる手技療法に、伝統中国医学の手技療法や、オステオパシー、カイロプラクティックなどの欧米伝来の手技療法と、当時の治療家たちの独自の工夫などを加えたものを集大成したものです。


【どんな症状に効果があるの?】
腰痛、ギックリ腰、肋間神経痛、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、生理痛、生理不順、便秘、捻挫、肩こり、五十肩、頭痛など


【整体を受ける前に】
肋間神経痛の場合、まず、肋間神経痛の原因を特定するため、あらかじめ内科、または整形外科等で診察してもらうことをおすすめします。
その後、症状が胸椎、肋骨のゆがみや機能障害などによって起こっているのであれば、整体での治療を検討されてみてはいかがでしょうか。


【費用はどれくらいかかるの?】
費用は治療院、症状によっても違いますが、だいたい5,000円前後が相場のようです。健康保険がききませんので、一部負担などはありませんが、他の方法でなかなか症状が改善せれない場合など、一度試してみてはいかがでしょうか。


【その他】
整体師は、医師法に定める医師ではないので診断を行うことはでません。もちろん保険の適用もできません。
また、整体の対象とすることが適当でない疾患として、腫瘍性、出血性、感染性疾患、リュウマチ、筋萎縮性疾患、心疾患等が厚生労働省より定められています。

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2008年02月28日

鍼灸

【鍼灸とは?】
鍼灸医術は紀元前4世紀ごろの中国で生まれ、日本へは5〜6世紀頃朝鮮を通じて伝わりました。
鍼は金属性の細い「はり」を用い、灸は艾葉(よもぎの葉)を乾燥させた「もぐさ」を用います。
通常、これらを併用した治療を行い、人体の「経穴」とよばれるツボを刺激し、気の流れや血流を良くし、内臓の働きを整え、免疫機能を高めていきます。


【どんな症状に効くの?】
肋間神経痛のほか、頭痛、顔面神経麻痺、しびれ、肩こり、寝ちがい、、頸肩腕症候群、五十肩、ギックリ腰、椎間板ヘルニア、関節リウマチ、捻挫、胃炎、胃痙攣、便秘、下痢、高血圧症、低血圧症、冷え性、糖尿病、痛風、喘息、慢性腎炎、前立腺肥大、眼精疲労、鼻炎、生理痛、更年期障害、冷え、小児喘息、消化不良、自律神経失調、不眠症、ストレス性疾患、アトピー性皮膚炎、成人病の予防などに効果があるといわれています。


【健康保険の適用について】
鍼灸治療で健康保険を適用されるのは、以下の6つの疾患です。

・神経痛
・リウマチ
・五十肩
・頚腕症候群(首・肩・腕に痛みやしびれ感をおこす病気の総称)
・腰痛症
・頚椎捻挫後遺症(むち打ち)

保険で治療を受けるには、医師の治療を数日間受けている必要があり、必要なものとしては、医師の同意書、保険証、印鑑等です。
※鍼灸で保険を適用した場合、病院との併用は出来ないようです。

肋間神経痛の場合等、詳しくはかかりつけの医師、もしくは鍼灸の治療院にお問い合わせください。

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2008年02月27日

カイロプラクティック

【カイロプラクティックとは】
1895年、米国アイオワ州において、D.D.パーマーが考案した手技療法。
ギリシャ語で、カイロ(Chiro)は「手」、プラクティコス(Practicos)
は「技術」という意味です。これらがカイロプラクティックの語源になっており、日本では「手技」と訳される。


【どんな療法?】
人間が本来持つ自然治癒力に着目した手技療法で、薬を使わず、手術などの外貨治療を一切行いません。
カイロプラクティックにおける疾患の原因は、「背骨の歪み」であると考えており、背骨が歪む事で脳から発せられる電気信号の流れが阻害され、 人間は正常な運動機能と免疫機能を発揮できなくなる。これがカイロプラクティックの 基本的な治療概念となっている。


【どんな症状に効果があるの?】
腰痛、ぎっくり腰、坐骨神経痛、肩こり、肋間神経痛、頭痛、耳鳴り、めまい、耳鳴り、便秘、冷え性、生理痛などに効果があるとされています。


【カイロプラクティックを受ける前に】
肋間神経痛の場合、まず、肋間神経痛の原因を特定するため、あらかじめ内科、または整形外科等で診察してもらうことをおすすめします。
その後、症状が胸椎、肋骨のゆがみや機能障害などによって起こっているのであれば、カイロプラクティックでの治療を受けられてみてはいかがでしょうか。


【費用はどれくらいかかるの?】
費用は治療院、症状によっても違いますが、だいたい4,000〜8,000円くらいが相場のようです。健康保険がききませんので、一部負担などはありませんが、他の方法でなかなか症状が改善せれない場合など、一度試してみてはいかがでしょうか。
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2008年02月26日

どこで受診したらいいの?

肋間神経痛かな?と思ったら、医療検査を実施して現状を把握することが大切です。自己判断ですませてしまうと重大な疾患を見過ごすことに成りかねません。

肋間神経痛の症状は人それぞれです。
いったいどこで診てもらったらいいの?と思うかもしれません。
ここでは、受診施設ごとにおおよその目安をご紹介します。


【整形外科での受診】
整形外科では、背骨の異常を診断するために胸椎のレントゲン、CT、MRIなどの画像診断が行われます。

@肋間神経痛の典型的な症状がある場合
肋骨に沿った部位や腹直筋上に、指で押すと痛みが起こる。肋骨に沿った痛みであればまず肋間神経痛を疑うので整形外科を受診しましょう。

A痛めるきっかけがある場合
重いものを持ったとか、トレーニングをしたとか、高いところから落ちたなど、痛みの原因に思い当たる節がある場合は、まず整形外科に行きましょう。

B身体を痛い方に倒すと痛みが増し、反対に傾けると楽になる。呼吸をしても痛みがある。(捻挫の可能性があります)


【内科での受診】
内科では、必要により胸部単純レントゲン、心電図、血液検査が行われます。

@突然の激痛
特に痛めるきっかけもなく、突然胸に激痛が起こった場合。 胸痛の原因には様々なことが考えられるので、肋間神経痛なのか、内臓疾患由来の痛みなのかを判断するため、まず内科を受診されて相談するのが良いと思います。

A身体を痛い方向に倒したら痛みが楽になる場合、痛い方向に身体を倒したら、痛みが増す場合。(胸膜炎の可能性があります)


【皮膚科での受診】
水泡が出ている場合は帯状疱疹ですので皮膚科を受診するといいと思います。内科での診療も可。


※ここにあげたものは、あくまでも目安です。肋間神経痛かどうか分からないときは医師に相談しましょう。


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2008年02月23日

肋間神経痛と間違いやすい症状

まずはじめに、肋間神経痛とは、胸やわき腹、背中などに部分に「痛み」と言う症状があるにも関わらず医者で診て貰ったときにその原因が特定できなかった時に付けられる病名です。

肋間神経痛だと思って診察に行ったら、心臓や肺の疾患が判明したなどといったことはよくあることです。
ここでは、肋間神経痛と間違いやすい症状をご紹介します。


肋間神経痛と最も間違いやすいものとしては、内臓異常の関連痛で、これは、内臓の異常があるときに、ある一定の場所に出てくる痛みです。
肋骨の中には、心臓・肺・肝臓・胃・膵臓などの臓器があり、これらの内臓の異常が神経を伝わって胸や背骨の筋肉に影響を与えることがあります。


【肋間神経痛と間違いやすい病気】
・狭心症
胸の真ん中がしめつけられる様な痛みで、胸痛の持続時間は通常10分以内。

・胸膜炎
肺に水がたまる病気で、結核や癌が原因となります。水の溜まり始めに胸痛が出現する。この胸痛は深呼吸や咳で増悪するのが特徴的。

・肺気胸
肺に穴が開く病気で、呼吸をするたびに痛みます。

・心筋梗塞
胸が締め付けられるような痛みを感じ、「痛い」よりも「胸が苦しい」「重い感じがする」などと訴えることが多いようです。
通常、胸痛の持続時間は数分程度のことが多く、左肩や顎への放散痛が特徴的。


※肋間神経痛の症状だけでは判断ができにくいことがあり、とくに原因が分からないときは一度、内科などで診察されることをおすすめします。








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お家でできるケア

肋間神経痛と診断されたら・・・

まず、基本的なことですが、睡眠時間を多めにとり、食事をしっかりとり、家にいるときはなるべくゆったりとした服装で1〜2ヶ月間は安静にしましょう。
なるべく、高いところに手を伸ばしたり、重たい荷物を持たないようにしましょう。

また、神経痛には温熱療法が効果的と言われていますので、患部を蒸しタオルで充分に温めたり、温かいお風呂や温泉にゆっくり浸かるなど、体を温めることによって血管が拡張して血液の流れが良くなりまので、なるべく体を温めるようにしましょう。
夏場のクーラー等で体を冷やしすぎないように注意が必要です。


【体を温める入浴法】
体を芯から温めるには、熱いお湯よりぬるめのお湯にじっくり入る方が良いといわれています。熱いお湯は長くつかっていることはできず、温まるのも皮膚の表面だけで、体の芯までは温まりません。
温めの温度で30〜40分程度つかりましょう。血液の循環が良くなっていきます。


【体を温める食事】
体を冷やす食べ物と温める食べ物があるので、なるべく体を温める食べ物を多くとるようにしましょう。

●体を冷やす食べ物
ビール、ウイスキー、コーヒー、緑茶、みかん、トマト、キュウリ、
などは、体を冷やす食べ物といわれているので摂りすぎには注意しましょう。

●体を温める食べ物
紅茶、赤ワイン、りんご、ごぼう、にんじん、だいこん、かぶ、白菜などは、体を温める食べ物といわれているので、なすべく多めに摂取するようにしましょう。



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2008年02月21日

肋間神経痛の治療法

【安静療法】
最も代表的な治療法です。肋間神経痛のほか、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛など、突然痛み出すような症状の場合、なるべく痛みが起こらない姿勢で、とにかく安静にすることが一番の治療法となります。
安静にする事によって腰の負担を最小限に抑え、患部の痛みが引くのを待ちます。

【薬物療法】
肋間神経痛の治療薬として最も一般的なのは湿布で、他にも鎮痛剤・消炎剤などがあります。薬物による治療は対処療法になりますが、とにかく痛みを抑えたい場合には効果的です。必ず医師の処方のもとで使用してください。
その他にも、非ステロイド性の抗炎薬や、筋弛緩剤などの内服薬を利用したり、最近ではビタミン剤を用いた薬物療法も広く行われるようになってきているようです。

【ブロック注射】
肋間神経痛の痛みが特にひどい場合に用いられることがあります。
痛みを緩和するには効果的です。注入されるのは「局所麻酔剤」か「抗炎症剤」です。

【理学療法】
整形外科でよく見られる治療法です。運動療法で筋力を回復させる方法や、コルセットなどの固定装具を用いる方法、温熱療法、低周波治療などでの痛みの改善なども含まれます。

【手術】
肋間神経を圧迫している要素を物理的に取り除く方法。
椎間板ヘルニアなどの場合、レーザー治療や内視鏡による除去手術があります。効果は保障されたものではありませんので必ず医者に相談しましょう。
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2008年02月20日

肋間神経痛の症状

肋間神経痛の痛みは人それぞれですが、一般的には、胸、脇腹、背中など、脊髄から肋骨にそった部分に激痛が走り、痛みの持続時間は、数秒から長くても数分と短いのが普通で、断続的(忘れた頃)にくり返しておこります。

咳やくしゃみをしたり、体をひねったり、深呼吸や、車の振動などのわすかな揺れでも痛みが起こり、チクチクと刺すようなかなりの激痛が伴うのが特徴的です。

痛みは通常、右か左のどちらか一方に現れることが多く、指で押して痛みが確認できることがほとんどです。

肋間神経痛と間違いやすい症状として、内臓の異常などがある場合にも上記の症状がでる場合がありますので注意が必要です。
※詳しくは「間違いやすい症状」の頁をご参照ください。

肋間神経痛とは、胸などに「痛み」と言う症状があるにも関わらず医者で診て貰ったときにその原因が特定できなかった時に付けられる病名ですので、これらの症状が出たからといって自己判断をせず、病院での診察をしましょう。
posted by かず at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 肋間神経痛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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